患者様の声

※患者さまの写真につきましては、ご本人の了承を得て掲載しております。

松平あゆみ様からの声

「歩く姿が痛々し過ぎて 声をかけられない」と まわりの方にどれだけ言われて過ごしてきたでしょうか。

私はクラシックバレエ教師を15年続けて参りました。今思いますと先天性の理由で、そもそもあまり股関節が良くなかったことを知らず、あまりに夢中にガリガリと酷使してしまいました。不具合を感じ始めて5年、その後さらに5年間、痛みのない日も、痛みのない時間もありませんでした。どこの病院に行きましても 〈バレエはもう出来ません。〉と言われ、バレエのない人生は考えられなかったのですが、仕方なく手術を機会に人生を変えようと思いました。

そんな折 石部基実先生の本を読ませていただきました。他の本の〈我こそは!〉という類いの本とは違う、とても温かいものを感じ、新しい人生を歩むのなら、この先生に手術していただこうと決めました。私の住む宝塚から北海道は遠かったのですが、遠いからこそ、いろいろ道中心の整理もつきました。クリニックの受付は、素敵な香りに包まれ、スタッフの方の穏やかな対応に、張りつめていたものが一気に緩んで 涙が溢れそうでした。お会いした石部先生は、オーラが煌めいていて、穏やかながら自信と誇りと優しさに満ちていらっしゃって何を話したのか覚えていませんが、すぐに両脚の手術を決めました。このお仕事に、真から愛情と熱意を持っていらっしゃることがわかりました。私もバレエに関しましては好きであることは勿論、情熱を持っておりますので、その先生のお姿に全てを信じられました。手術の日まで、私は相変わらず歩くのは痛みでよろよろしながらも、バレエを踊る時は不思議と痛みを感じなく、このままでは良くない、だからこそ手術を受けようと思いました。

20131121手術(両側同時人工股関節置換術)はあっという間に終わりました。手術時間の短さや、傷口の長さは全て先生に信頼してお任せしていたので、後は私が回復していかなくてはならないと感じていました。終わった瞬間石部先生が耳元で「大丈夫ですよ」とお声をかけてくださって大変嬉しかったのですが、意識がぼんやりしていてお礼が言えなかったのが今でも残念です。先生、お疲れのところ、ありがとうございました。その後の看護師さんたちの手際よいお世話にも感謝の言葉が出ず、申し訳なかったと思います。ありがとうございました。その後の入院生活は筋肉痛との闘いでした。いかに筋肉がなかったのかを自分として反省し、とにかくリハビリ室でたくさん質問をして、今後より良く生きる方法を考えました。筋肉の動かし方や、筋力トレーニングの大切さをたくさん学ばせていただきました。理学療法士さんたちにも大変良くしていただきました。ありがとうございます。毎日外の雪景色を見ながら、病室でストレッチをしました。また、回診の際、石部先生はよく看護師さんたちに質問していらっしゃって、その会話には石部先生を尊敬する信頼関係があることを感じました。回診の時間はプロフェッショナルな空気でした。

入院後10日間で退院しました。退院して3日後からバレエ教師を再開しました。2本杖での指導でしたが、喜びに溢れ生徒たちは歓迎してくれました。一ヶ月検診の前に、一本杖にしていただき、一ヶ月検診では杖なしで帰りました。とにかく努力をして筋力トレーニングやストレッチをした分、筋力がつき、よろよろ、ふらふらもなくなります。その後一旦バレエ教室は閉じましたが、縁があり、また再スタートいたしました。そのように導いていただけましたのも、ご自身のお仕事に情熱を傾けられ、一心に乱れず進まれる石部先生のお姿を拝見し、私も生徒たちの幸せと自分のバレエ人生に、より強く誇り持ちたいと思ったからです。バレエは昔のようには踊れませんが、むしろ見えてきたものがたくさんあり、手術を受けて本当に良かったと思っております。

今後は、私のような股関節の痛みのある方の力になりたいです。また石部先生の手術を受けた者として、謙虚に精進していきたいと思っております。石部先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

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